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耕運機の部品・パーツ

耕運機は、部品・パーツも販売されている事があります。

 

ボディ用のフレームパーツ、タイヤ、ホイール、爪、バッテリーパック、エンジンといったアイテムは部品・パーツ毎で購入する事が可能になっていますので、故障したり、メンテナンスの結果、疲労している部品を交換することもできますのでとっても便利です。

 

基本的に部品・パーツといった単位で販売されているのには理由があり、耕運機の修理用品として各メーカーが流通させています。

 

耕運機の一部がおかしくなったらもう動かないと思われてしまいがちですが、その部分を部品交換したり修理したりすることによって再起動するという事は決して少なくありません。部品・パーツ交換という選択肢も是非検討していきましょう。

 

 

 

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また、耕運機の組み立てキット的な商品、例えば家庭用ミニ耕運機のホンダ耕運機 「プチな FG201」などもあります。

 

耕運機を通販で購入・・・こういう場合には組み立て済みではなく、ホンダ耕運機 「プチな FG201」などのように、箱の中に組み立て前の部品がバラバラに詰まっていて、これを購入者が組み立てる・・・というような商品もあります。

 

誰でも簡単に組み立てできるので別に問題は起こらないのですが、自分で組み立てるのが面倒だと思われる方は、「組み立て済み」の商品を購入するようにしましょう。

耕運機の耕うん爪

耕運機の耕うん爪は、各メーカーがオリジナルに製作しています。

 

基本的にエンジン・ボディフレームが各メーカーを代表する要素となってきていますし、耕運機メーカーによっては採用している耕うん爪のメーカーも違っていますので、耕耘機メーカー各社が共通して互換性のある耕うん爪を販売する事は基本的にありません。

 

耕運機の耕うん爪というのは、丈夫に作られているのですが、長い間、畑を耕していると磨耗も進んできて交換しなければならない時期が来ます。

 

 

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石が多い畑だったり、砂が多い畑であった場合には耕うん爪の痛み方も激しいものとなります。一種の消耗品ですので、磨耗が激しくなったら作業効率も落ちますので交換しましょうね。

 

もちろん、小型・中型・大型の耕運機のサイズや、機種、型番などに合わせた耕うん爪を選択しなければなりません。

 

耕運機のタイヤ

耕運機のタイヤというのは、農業機械の一部ですから基本的に丈夫に作られています。ですから。通常、耕耘機の正しい使い方をしていればタイヤが壊れるという事はありません。

 

しかしタイヤはゴムで作られているため、年数が経過すればする程硬化し、いつの日か割れて使えなくなる・・・という部品でもあります。

 

中型、大型の耕運機であれば、正しい空気圧を守らなければ農作業中にタイヤがパンクして事故が起こる可能性もあります。

 

そのため耕運機のタイヤもきちんと定期的に点検しなければなりませんし、悪くなっていたら交換も行わなければなりません。

 

この時にタイヤは何処で購入すればいいのか、迷っている方も多いかと思いますが、各メーカーの正規店から取り寄せる事が可能になっています。

 

 

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さらにメーカー販売だけではなく、卸し業者や小売店、中古業者でもある程度はストックを持っているのが通常ですので、言ってしまえば何処でも気軽に購入する事が可能になっているのです。

 

耕運機用のタイヤ価格は大体5,000円〜20,000円程度。
どのサイズ・メーカーの耕運機を利用しているのかによって価格は変化してきますが、概ねこの程度の出費が必要になる、と考えておくようにしましょう。

 

ヤフオクなどで探すと、意外と欲しいタイヤが格安で出品されていることもありますので、そちらもチェックしてみましょう。

 

 

 

耕運機のエンジン

耕運機のエンジンは、個別に購入する事が可能になっています。しかしエンジンを組み替えるというのは素人では決して簡単ではなく、各メーカーが共通した枠組みを用意している訳ではありません。

 

そのため、耕運機のエンジンを個別に購入するというのは、交換・修理作業の際に選択する要素となっています。

 

最近販売されている耕運機のほとんどが、エンジンが丈夫・・・パワフル・・・音が静か・・・などを売りにしています。そして、原則としてエンジンを交換するというのは滅多にある事ではありません。

 

しかしオイル交換など定期的なメンテナンスを行っていない耕運機の場合には、急にエンジンが停止し、修理に出したら交換した方が早いというアドバイスを受ける場合もあります。

 

こうした時に耕運機のエンジンを購入する必要があるのですが、どれぐらいの価格で販売されているのかが、皆さん一番気になってくる部分かと思われます。

 

各メーカーによって価格は異なりますが、基本的に耕運機のエンジンを個別に購入していく場合には、定価の30%から60%を負担する必要があると考えておくようにしましょう。

 

これは、相当の金額の負担となってしまいますので、いっそのこと新しい耕運機に買い換える・・・というのも一つの方法かもしれません。

 

また、エンジンが無事な同じ機種の中古耕運機やジャンクをヤフオクなどで激安で落札して自分で乗せ換えるのも費用を安く抑える一つの方法でしょう。

耕運機のロータリー

耕運機のロータリー部分は、通常、動力の付いたフレームにヒッチによって連結されています。

 

ロータリー部とは、刃を回転させる部分の事で、耕運機にとっては最も重要な箇所となります。また、この部分は、泥の飛び跳ねを防ぐのと同時に作業者の巻き込み防止を兼ねてカバーで覆われています。

 

ロータリーの駆動方式としては「センタードライブ方式」と「サイドドライブ方式」の二種類があります。

 

 

ロータリー
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通常、爪の形は鉈の様な形をしていて、その、たくさんの爪が、ロータリーで回転することによって、効率良く畑の耕うん作業を行います。

 

大概、メーカーによって機種に合った専用のロータリーが販売されていて、更に、そのロータリー専用の耕うん爪が販売されています。

 

また、ロータリーの種類によっては、正転/逆転の両方ができる優れものも販売されていますのでチェックしておきましょう。